MPIS(マルチポイントイグニッションシステム) がチューニング=環境性能アップを実現しました!!
MPIS(マルチポイントイグニッションシステム)は単なるチューニングパーツではありません。環境性能を重視し取り付け後の結果は
Co(一酸化炭素)40% HC(炭化水素)70% Down
(車検認定工場での当社調べ)を達成しました。エンジン性能の燃焼効率が大幅にアップするためエンジンパフォーマンスはレスポンスが改善され、トルクの立ち上がりが早くなり、無駄 なアクセルワークが減少するため低燃料消費にも貢献致します。対応車種も幅広く国内外のガソリン車はほぼ90%装着可能です。チューニングとともに環境性能を考えたMPIS は次世代チューニングの未来を考えて作り上げました。製品品質は150,000RPM まで追従するパワートランジスタを使用、ノイフィルター回路、万が一製品にトラブルが生じた場合に自動でノーマルに戻る復帰回路を持たせてあります。防水処理も完璧なのでECUユニットがエンジンルームにある車種も問題なく取 り付け可能です。
取り扱い取次店募集中!!
MPISは「専用ハーネス対応車種」と「専用ハーネスがないECUに直接取り付けの車種」で2種類があります。専用ハーネス付きはユーザーでの取り付けも可能ですしカーショップ等での購入、取り付けも可能ですが専用ハーネスのない車種についてはECUのXハーネスに直接配線するためユーザーでの取り付け及びカーショップでの取り付けについてはスキルを要します。当社では専用ハーネス無しの取り付けについては各地域に「取り付け指定店」を指定し取り付け上のトラブルがないように対応しております。専用ハーネス車種がない車輌については指定店での購入をお勧めいたします。
BP(L)−E6気筒用MPIS完成!!
ユーザーインプレッションです。
「市街地」「郊外」「山道」を走ってみました。
・音
とても静かになりました。→エンジン全体を防音材でつつんだ様な感じです。
・トルク
立ち上がりがより低回転になりました。また、2000回転辺りの(僅かな)谷が無くなりました。→0発進時にアクセル開度を一定にしていてもストレスなく 伸びて行きます。以前は2000回転辺りで一瞬もたつくところが有りまし たが、消えました。上り坂でも“ECO”ランプ消えることなく上って行けま した。(以前は自動解除されていました)
・シフトタイミング(ECOモード時)
300〜500回度下でシフトアップする様になりました。→回さなくても車速が出る様になったからでしょうか?
・レスポンス
今回試した環境では全てアップしていました。→“ポン”と踏んだら“ポン”と反応って感じです。
・「高速」を走ってきました。
・音
とても静かでした。→エンジン音で判断した車速より15〜20Km速度が出ていました。(速度違反に注意が必要)
・振動
確実に低減していました。→今まで聞こえたことがなかった“風切り音”が気になりました。同乗者にも優しい車になっている。長距離を走る場合には、特にその効果が有ると思われます。
・レスポンス
MTと錯覚する感じ。→流入や車線変更時にストレスなく加速ができる。
・燃費
高速を約220Km走行しましたが13.4Km/lを記録しました。(決してエコ走行した訳ではなく流れに任せた、
若干ラフなアクセルワークで記録)燃費狙いで「オートクルーズ」を利用していたら確実にもっと伸びる。
・その他
静かさ・振動の無さは1クラス上の上質な車の感じ。逆にレスポンスは1〜2クラス下の軽量な車の感じ。
これからも引き続き調査続けます。
NA6気筒の性能アップパーツとして「有り」だと思います。
MPISは単なる性能アップではなく環境性能にも貢献しているパーツであることも間違いないです。
この車輌は当社の触媒付きエキゾーストマニホールドを装着いただいていますがMPISを装着する前は多少のにおいがありましたが装着後はエアコンがアイドルアップする一瞬は匂いますが通常のアイドリング時はほとんどにおいがしなくなりました。ターボのアプライドDを検査したときもMPIS装着後はCo0.00% Hc7PPMという結果が求められました。
チューニングパーツは「害」という概念を打ち崩すのがMPISという製品です。
MPISは環境性能も上がりもっと楽しくなる車作り(車創り)が出来る製品です。
テスト車輌仕様 BP−E(アウトバックA/T)アプライドB EZ30R
ECU:RESULT MAGIC Ver2仕様
マフラー:RESULTフルデュアルマフラー
エキゾーストマニホールド:RESULT特注触媒付きマニホールド
プラグ:NGK R7437−8
エアクリーナー:ノーマル
●MPIS適応表
●MPIS取扱店
リザルトマジックの開発製品
MPIS(マルチポイントイグニッションシステム)
MPIS(マルチポイントイグニッションシステム)
MPISダイナパックデータ
インプレッサ(GDB)MPIS装着前後のデータ比較
まず初めにラインの見方ですが同一条件でのMPIS装着前後のデータは緑ラインがMPIS装着前で水色のラインがMPIS装着後のラインになります。同一条件とはECU内のデータが同一で測定時のスタート時ブーストを0.6kになるまで負荷を掛けブーストが0.6kになった段階から計測を始めることです。
左のグラフがトルクカーブでMPIS装着前後でピーク値が3.4kgm・mアップしましています。驚くべきことはピークだけではなくスタート時からトルクの立ち上がりが変化することです。後にも記しますがこの効果によりスタート時からのでだしの良さを感じて頂けますし、6速1000rpmの走行が可能になるわけです。シフトも1−2−3−4−5−6速ではなく1−3−5速・2−4−6速といったギアチェンジが可能になるのです。
右のグラフはパワーグラフですが最大で18.5Psアップしています。トルク同様ピークだけではなくスタート時からのパフォーマンス変化もしっかりあります。これも後で記しますがパワーピーク前後からのラインが非常にきれいなことです。MPISを装着すると空燃比がすごく安定したきれいなラインになり全くのストレス感を感じることがなくなるのです。ユーザー様からよくMPIS装着後「ざわつきのない回りかたに変わった!」とお聞きするのはこのデータにより証明されます。
右側が空燃比をスタート時から最大回転までの変化をみたデータです。特筆すべきはMPISがすごいのはこれだけトルクとパワーが向上しているのに空燃比がMPIS装着前と変わらないと言うことです。併せて、空燃比が安定して出るためにエンジンのざわつき・がさつきがなくなりストレスがなくなり、リスクのないパフォーマンスが得られるのです。
このグラフはアクセレーションというグラフですがダイナパックは仮想0−400mのデータがとれます。MPIS装着前とのライン差をみて下さい。全く別の車輌との比較をしたようなラインになっています。よくパワーが上がった、トルクが上がったと自慢されますがアクセレーションをとるとオリジナルの方が200mいや400m近くまではオリジナルの方が早いといった事例はたくさんあります。低コストでスタート時から同一車に差をつけられるパーツは他にありません。MPISはオカルト製品ではありません!論理に従った効能効果、パフォーマンスが確実に得られる製品なのです。パフォーマンス以外にも「マフラーからのにおいが消えた」「燃費が上がった」「CO・NoXの値が下がった」「エンジンが静かになった」「マフラー音が変わった」「レスポンスが良くなった」「DBW(ワイヤーレススロットル)の動きが良くなった」等々の評価も得ています。MAGICには種明かしがあります。「MPIS MAGIC」は種のあるすばらし製品ではないでしょうか!?
*MPISは上記のような結果が出る製品ですが、日頃メンテナンスをしていない車輌やコンディションの悪い車輌に装着をしても結果は得られません。
*上記のデータはすべてに得られる結果ではありません。
*上記の結果をすべて保証する物ではありません。
*体感度合いについては個人差があり保証する物ではありません。